「第46回朝日茨戸レガッタ」2018年6月30日(土)〜7月1日(日)/茨戸川にて
ドイツ・ミュンヘン市と札幌市の姉妹都市提携45周年記念事業として、昨年9月下旬、札幌ボート協会の5選手がミュンヘン市を訪独。9月23日に開催されたミュンヘン「33.Internationaler Roseninsel-Achter」に創部137年の伝統をもつミュンヘンローイングクラブ(MRC)の方々と2班に別れて混成クルー組み、12kmのエイトの試合に参加して交流を深めた。
その返礼としてMRC側に「第46回朝日茨戸レガッタ」の参加を呼びかけ、約半年の準備期間を経て道内外クルーとの試合、歓迎レセプション等で親睦を深めました。
2001年以来のMRCの招待でもあり、札幌市の秋元市長を表敬訪問、札幌オリンピック博物館、小樽観光をするなど約1週間の短い間でしたが、ドイツとは違う日本の文化を楽しんでいただき、国際親善にも寄与することができました。
大会ではMRCクルー8名(男5、女3)が6種目に単独、もしくは日本選手との混成クルーを組んで参加。瀬田RCやWILD ROVER、なべ爺(渡辺誠治さん)など道内外から参加した各クルーが白熱したレースを展開し、観衆を沸かせました。その様子をキャプション付きの写真等でご紹介いたします。